歯周病の進行と歯の状況

歯周病の進行と歯の状況

歯周病になると、さまざまな症状が現れます。
ネット情報の中には13もの症状を紹介しているものもありますが、
このサイトでは歯周病の進行を5段階に分けてそれぞれの段階での歯と歯茎の状況を情報提供しましょう。

 

歯周病の症状は大別すると、歯肉炎と呼ばれる段階と歯周炎と呼ばれる段階の2つあります。
歯肉炎は歯周病の初期段階で歯茎の先端が丸みを帯びて膨らんでいたり赤く腫れていたり、
軽く歯を磨いただけで歯茎から出血するような段階です。
歯周炎は歯肉炎が進行した段階で、
歯茎が赤紫色に変色して柔らかくなったり口臭が発生したりします。また歯茎から膿が出ることもあります。
この歯周病の進行過程と歯の状況は次のとおりです。

 

進行ステップ1は「健康な状態」です。健康な歯と健康な歯茎の間には1〜2mm程度のすき間があります。
進行ステップ2は「歯肉炎」です。たまった歯垢を放置していると歯茎に炎症が起き(歯肉炎を発症する)、すき間が2〜3mmへ広がります。
進行ステップ3は「軽度歯周炎」です。歯茎の炎症がひどくなって歯周病菌が歯周組織に侵入します。
歯槽骨や歯根膜も破壊されはじめます(歯周炎を発症する)。歯と歯茎のすき間は3〜5mmになります。
進行ステップ4は「中度歯周炎」です。歯茎の炎症もさらに進行します。
歯周病菌が歯周組織に侵入して歯槽骨や歯根膜も破壊されはじめまることで歯がグラつきはじめます。歯と歯茎のすき間は4〜7mmに広がります。
進行ステップ5は「重度歯周炎」です。
炎症の拡大や歯槽骨の破壊がさらに進行します。
ここまで歯周病が進行してしまうと歯と歯茎のすき間は6mm以上に広がり、そのことで歯はグラつき始めます。

 

手遅れにならないためにも、かかりつけ歯科を持ちましょう。大島の歯科なら親身に相談にのってくれますよ。